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GREEN×EXPO 2027 のチケット種別と来場日時予約|早割はいつまでか

チケット・入場執筆: サンプルメディア編集部

GREEN×EXPO 2027 のチケットで最初に理解しておくべきなのは、チケットを買っただけでは会場に入れないという点です。入場チケットの購入と、実際に来場する日時の予約は別の手続きになっています。加えて、券種が5系統あり、そのうち2つは会期が始まってからでないと買えません。

この記事では、公式発表で確認できた券種・価格・条件と、来場日時予約の仕組みを整理します。数値はすべて公式サイトおよびプレスリリースで確認した2026年7月19日時点のものです。

まず開催の基本を押さえる

GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)の基本データ

International Horticultural Expo 2027, Yokohama, Japan
正式名称
2027年国際園芸博覧会正式略称は「GREEN×EXPO 2027(グリーンエクスポニーゼロニーナナ)」
会期
2027年3月19日(金)〜2027年9月26日(日)会期は192日間。2026年7月19日時点の公式発表
開催場所
横浜市瀬谷区・旭区(旧上瀬谷通信施設)
テーマ
幸せを創る明日の風景(Scenery of the Future for Happiness)
開催区分
A1(最上位)クラスAIPH承認+BIE認定
有料来場者数の目標
1,000万人以上想定来場者数は1,500万人(有料1,000万人以上を含む)
出典: 公益社団法人 2027年国際園芸博覧会協会 GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)の詳細ページ →

会期は約半年あり、日数にすると192日間です。この長さが、後述する通期パスや夏パスの損得を考えるうえでの前提になります。

券種は5系統ある

入場チケット(券種と価格)の基本データ

1日券(早割価格)
大人 4,900円/中人 3,000円/小人 1,400円販売中。2027年3月18日に販売終了
1日券(通常価格)
大人 5,500円/中人 3,300円/小人 1,500円2027年3月19日から販売開始
通期パス
大人 28,000円/中人 16,000円/小人 6,500円会期中いつでも何度でも入場可
夏パス
大人 12,000円/中人 7,000円/小人 3,000円2027年7月1日〜8月31日の期間に何度でも入場可
夜間券
大人 3,500円/中人 1,900円/小人 900円17時以降に1回入場可。2027年3月19日から販売開始
年齢区分
大人=満18歳以上/中人=満12〜17歳/小人=満4〜11歳3歳以下は無料(入場チケット不要)
出典: 公益社団法人 2027年国際園芸博覧会協会 入場チケット(券種と価格)の詳細ページ →

整理すると、券種は次の5系統に分かれます。

  1. 1日券 — 会期中いつでも1回入場できる基本の券。早割価格と通常価格の2段階
  2. 通期パス — 会期中いつでも何度でも入場できる
  3. 夏パス — 2027年7月1日から8月31日までの期間に何度でも入場できる
  4. 夜間券 — 17時以降に1回入場できる
  5. 特別割引券 — 障がい者手帳等をお持ちの方と同伴者1名が対象

いま買えるものと、開幕後にしか買えないもの

これは見落としやすいところです。現時点で販売中なのは、1日券の早割価格、特別割引券、通期パス、夏パスの4つです。1日券の通常価格と夜間券は、2027年3月19日、つまり開幕日から販売開始となっています。

ということは、夜間券だけを狙っている場合、開幕まで購入できません。夕方から立ち寄る使い方を予定している方は、開幕前に何も買えない期間があることを織り込んでおく必要があります。

早割が終わる日

1日券の早割価格は2027年3月18日で販売終了です。開幕の前日にあたります。1回だけ行く予定で、行く時期が決まっているなら、この日までに購入するかどうかが価格の分かれ目になります。

ポイント早割の終了日と通常価格の開始日は連続しています

早割の販売終了が2027年3月18日、通常価格の販売開始が2027年3月19日です。切り替えの前後で買い逃す日はありませんが、価格は変わります。

年齢区分の判定日に落とし穴がある

年齢区分は大人が満18歳以上、中人が満12歳から17歳、小人が満4歳から11歳で、3歳以下は入場チケット無しで入場できます。

問題は判定日です。年齢は2027年4月1日現在の満年齢で判定されます。ただし、3月中の入場については2026年4月1日現在の満年齢が適用されると公表されています。

会期は3月19日に始まるので、開幕から2週間弱だけ基準日が1年前になる、という構造です。たとえば2027年3月に11歳から12歳へ切り替わる時期のお子さんを連れて行く場合、適用される区分が3月中とそれ以降で変わる可能性があります。境目にあたるご家族は、購入前にどちらの基準日が効くかを確認してください。

団体で行く場合

一般団体割引券は大人5,200円、中人3,100円、小人1,400円です。学校団体割引券は高校生1,700円、中学生・小学生・園児900円と、一般より大きく低い水準に設定されています。

なお団体バス用の駐車場は予約受付の開始が早く、2026年8月3日からです。一般の予約開始(2026年9月18日)より1か月半ほど早いので、団体で計画する場合はこちらの日程が先に来ます。詳しくは「アクセス完全ガイド」で整理しています。

来場日時予約の仕組み

来場日時予約の基本データ

予約受付開始
2026年9月18日(金)シャトルバス・駐車場(一般)の予約も同日開始
予約対象期間
会期の全期間
日時変更の上限
3回まで
予約サイト
公式チケットサイト(ticket.expo2027yokohama.or.jp)
出典: 公益社団法人 2027年国際園芸博覧会協会 来場日時予約の詳細ページ →

主催者は事前予約制を導入する目的を、周辺交通の混雑や来場者の集中を緩和することだと説明しています。入場、4駅シャトルバス、駐車場の3つが同じ2026年9月18日から予約受付を開始する設計になっており、来場日を決めたら移動手段の枠も同時に押さえる流れになります。

行けなくなったときのルール

日時予約の扱いについては、比較的柔軟なルールが公表されています。

  • 日時予約の変更は3回まで可能
  • 予約した日時に来場できなかった場合でも、それ以降の日時へ変更できる
  • 3回目の変更後の予約日時にも来場できなくなった場合、来場日当日の予約枠に空きがあれば当日入場予約が可能

「予約した日に行けなかったら紙切れになる」わけではない、という点は押さえておくとよいと思います。ただしこれはプレスリリース時点の内容で、運用の細部は今後の発表で変わる可能性があります。

どの券を選ぶかの考え方

当サイトでは券種に独自の順位付けや「おすすめ度」は付けません。実際に比較検証していない序列は読者の役に立たず、優良誤認にもつながるためです。代わりに、判断材料になる条件だけを並べます。

  • 1回だけ行く/時期が決まっている — 2027年3月18日までに買えば早割1日券が通常価格より安い
  • 夏休みに複数回行く — 夏パスの有効期間は2027年7月1日から8月31日。この期間外には使えない
  • 会期をまたいで何度も通う — 通期パスは会期中いつでも何度でも入場できる
  • 夕方から立ち寄るだけ — 夜間券は17時以降。ただし発売は2027年3月19日から

何回行けば通期パスや夏パスのほうが安くなるかは、1日券の価格との単純な割り算で出せます。ただし開場・閉場時刻がまだ発表されていないため、1日の滞在可能時間が分からず、「1回の来場でどれだけ回れるか」は現時点では見積もれません。ここが確定すると、複数回行くべきかどうかの判断が変わります。

まだ発表されていないこと

チケット・予約まわりで、本稿執筆時点で未発表の項目は次のとおりです。

  • 1日あたりの予約枠の上限(何人で入場制限がかかるか)
  • 日時予約の時間帯の区切り方(何時間単位の枠か)
  • 予約サイトでの具体的な操作手順
  • 毎日の開場・閉場時刻

主催者は「予約方法などの詳細については、決定次第、公式ウェブサイトでお知らせします」としています。当サイトでは公式発表を追い、更新があり次第この記事と開催データベースの数値を修正します。

参考文献・出典

  1. チケットインフォメーション公益社団法人 2027年国際園芸博覧会協会
  2. GREEN×EXPO 2027入場チケット及び4駅シャトルバス・駐車場の日時予約開始日が決定(4駅シャトルバス運賃、駐車場料金も設定)公益社団法人 2027年国際園芸博覧会協会
  3. 開催概要公益社団法人 2027年国際園芸博覧会協会

この記事で参照した公式データ

この記事を書いた人

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